おかげさまで定員になりましたので、申し込みは締め切らせていただきます。
作曲家、音楽家たちと共同で能楽と現代音楽の融合を行ってきた青木涼子が、4回にわたって、能の音楽について実演を交えながらレクチャーを行います。
能楽を使った創作に取り組む作曲家の育成を目的としています。最終回には作曲家参加者による謡を使った作品の断片試演(希望者のみ)を行います。
しかしながら、音楽家以外の方のお申し込みも大歓迎です。特別な知識は必要ありません。能を鑑賞する際にも役に立つ講座です。能について実演を交えながらわかりやすくレクチャーいたします。
企画の期間中に、希望者を募っての能楽鑑賞ツアーも開催予定です(別途チケット代は必要となります)。
会場:ウラハラ藝大(最寄り駅:JR原宿駅、地下鉄表参道駅)
受講料:(全4回)8,000円 1回参加(各回)2,500円
スケジュール4月10日(土)16:00-18:00 イントロダクション
4月24日(土)16:00-18:00 謡について1
5月8日(土)16:00-18:00 謡について2
5月22日(土)16:00-18:00 囃子について、作品の試演会(希望者のみ)
青木涼子(あおきりょうこ)http://ryokoaoki.net/東京藝術大学音楽学部邦楽科能楽専攻卒業(観世流シテ方専攻)。同大学院音楽研究科修士課程修了。現在ロンドン大学東洋アフリカ学院博士課程在籍。
97年ニューヨーク・カーネギーホール・日本フェスティバルにて能「土蜘蛛」を演じる。00年東京藝術大学美術館企画「間−20年後の帰還」展(磯崎新監修)にて、女性能楽師による「山姥」に出演。05年ORCNANA & APPAN 国際シンポジウムにて日本代表として能「巻絹」のデモンストレーションを行う。
これまでに湯浅譲二、一柳慧、伊東乾、大村久美子、クレール=メラニ・シニュベールなど現代作曲家の作品を初演しており、様々な作曲家と共同で、伝統文化と現代音楽の融合による、新たな「能」の世界を生み出す試みを実践している。
07年には、湯浅譲二を監修に迎え、コンサート"音楽×音曲" -現代音楽と能楽の融合- を開催。若手作曲家への能ワークショップ、新曲委嘱を行う。神奈川県芸術文化財団主催アートコンプレックス2008(一柳慧プロデュース)に出演。08、09年武生国際音楽祭(音楽監督・細川俊夫)に招待。09年2月にはベルリン高等研究所の細川俊夫コンサートにて、細川俊夫作曲「二つの日本民謡」を歌い、好評を博す。10年2月ニューヨークのクセナキス・フェスティバルに招待され、ニューヨークタイムズ紙上でも好評を得る。
また武生国際音楽祭、イギリス、韓国、日本の大学において能ワークショップ講師を多数務めるなど世界で能楽の普及を行う傍ら、NHK教育テレビ、放送大学テレビに出演するなど幅広い活動で注目を集めている。
posted by ウラハラ藝大研究室 at 11:31|
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